DIYも満喫!楽しみ広がるマイホームづくり。
#020 茨城県K様
ご夫婦の大好きな「青」をアクセントにした空間へのこだわり、DIYやグリーンコーディネートに目覚めるきっかけとなったある一言、理想の家づくりを始めて変わった、家族との時間の過ごし方。建てた後から本当の楽しみが始まる…「ZERO-CUBEのある暮らし」に迫ります。
出会いは「GOOD DESIGN賞受賞」ののぼり。
賃貸住宅で暮らしていたとき、近所でたまたま目にした「GOOD DESIGN賞受賞」ののぼり。それがZERO-CUBEとの出会いでした。とにかくカッコいい、オシャレな家だというのが第一印象ですね。当初は家を建てるつもりは全くなかったのですが、弟が家を建てたことで、少しずつマイホームを意識するようになりました。建売住宅も見学に行きましたが、あくまでも、ZERO-CUBEとの違いを確認するため。自分達の感性に響くこだわりがギュッと詰め込まれていて、コストパフォーマンスも良い。建売と比べるほどZERO-CUBEの魅力が際立って見えてきて、もうこれしかないなと思いました。
ZERO-CUBEを建てると決めてからは、非常にスムーズに家づくりが進みました。外観も内観も青色をアクセントに使っています。理由は夫婦揃って好きな色だから。「この歳まで青色が好きなら、この先もずっと変わらないだろうね(笑)」と、要所要所で青色を取り入れています。
DIYのきっかけは担当営業さんからの一言。
私たち夫婦の空間づくりのテーマは「ナチュラルな男前インテリア」。その感覚を大切にしながら家具や雑貨のチョイスも全体的に統一感を持たせるように心がけています。
日ごろは雑誌やSNSで情報収集をしているのですが、家が完成してから全国のZERO-CUBERさんの写真を見ていると、どれも素敵に思えて…「あれはこうしておけば良かった」、「うちもこうしていれば」と思うことが、正直何度もありました。けれど、ちょうどその頃、自宅の1年半点検に来ていただいた営業の方から「大切なのは、建ててから住まいをどう楽しむかですよ」と言われて、ハッとしたんです。その一言がきっかけで、「どうすればもっとワクワクするような空間になるかな?」と考えるようになり、DIYに目覚めました。
手始めに取りかかったのは1階部分。キッチンのカウンターを木材でカバーしたり、ディアウォール(※床と天井の突っ張りシステム)で棚を付けたりすることで印象がガラリと変わりました。ダイニングは思い切って壁をマグネット塗料と黒板塗料で塗ってみたり、壁面にアルファベットのオブジェを貼ってアクセントにしたり…休日になると夢中になってアイデアをカタチにしていきました。それから徐々に場所を広げていき、今では各部屋に1ヶ所はDIYを取り入れているんじゃないかと思います。基本的には設計と現場監督を私が担当し、主人には組み立てと塗装で活躍してもらっています。また、DIYとあわせて各部屋にグリーンを置くのもポイントです。大好きなグリーンを置くために、どんな棚をつくろうかなんて考えるのも楽しいですね。以前は、週末になると家族で近郊のショッピングセンターに出かけていたのですが、今では毎週のようにホームセンターに通うようになりました。(笑)
リビング2階化計画、進行中?
最近はInstagramやRoomClipで全国のZERO-CUBERさんとやり取りすることも多いのですが、みなさんがそれぞれにスゴくこだわりを持って家づくりをしているのが伝わってきて、とても良い勉強になっています。小学校高学年や中学生のお子さんがいるお宅を見ていると、自分達の将来の家のイメージがリアルに湧いてきますね。最近では「リビング2階化計画」と題して、リビングを2階に移動させることも考えています。2階が暖かく過ごしやすいので、ゆくゆくは生活のメインステージにするのもいいなぁと。理想の家づくりはまだ継続中です。
※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。
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