ここは奥様の個性が詰まった、ギャラリーのようなアトリエ
#005 大阪府S様
LIFE LABELのスローガン「Hello, new fun.」。それは暮らしの中で夢中になれるコトや人生の楽しみ方を見つけること、気づくこと。 住宅購入をきっかけに、全国のお施主さまが新たに見つけた暮らしの楽しみ方を紹介します。今回は+BOXを奥様の「アトリエ」として活用されているS様邸をご紹介。帽子が主役のとっておきの空間には、奥様の「好き!」がたくさん詰まっていました。
「好き」を詰め込んだ、帽子が主役の空間。
“hoi hoi(ほい・ほい)”というブランドを立ち上げ、帽子作家として活動している奥様。休日はイベントやフェスなどに出向き、作品を販売することが多いのだそう。
『いつか自分のワークスペースを!』と切望した奥様が、ZERO-CUBEの「+BOX」をアレンジしてようやく手に入れたアトリエ。そこに置かれているインテリアは、“すっきり・シンプル”がテーマのリビングとは一変。ご自身の作品をディスプレイしたり、レゲエの神様・ボブ・マーリーのアートや十字架のオブジェなど、ともすると個性が強く、ケンカしそうなアイテムを絶妙なバランスで組み合わせ、独自の世界観を見事に表現されています。
「遊びに来た友人には、決まって『あんたらしい』と言われます。リビングは家族で過ごす場所なので、主人と私の “最大公約数” をとってインテリアを決めていますが、アトリエは自分のワークスペース。『好きにしていいよ』という言葉に甘えて、自由にさせてもらっています!象さん柄の壁紙を選んだ時は『えぇ!?』とざわつかれましたけど(笑)。こうやって見渡すと、ほんまに私の好きなものしかありませんね」
“すっきり・シンプル” なリビングとのバランスも忘れずに。
とはいえ、リビングスペースと隣り合う場所なので配慮もちらり。たとえば押し入れの扉を取り払い、作業台に改造したのは、ご主人を気遣ってこそ。
「なんせ、主人は “すっきり命” なんでね(笑)。作業中って、どうしても編み棒や毛糸などの道具が散乱するじゃないですか? 押し入れがちょうどリビングから死角になるので、作業途中で放置しても散らかって見えないんです。使い勝手もすごくいいですよ!」
朝、家事をひと通り終えたら、お気に入りのお茶を淹れてアトリエへ。子供達が帰ってくる夕方まで、制作に励むことも多い奥様。作品づくりに専念出来る環境を確保したことで、創作の幅も拡がったと言います。
今後の目標を聞くと「もっとスキルを上げて、素敵な帽子を作っていきたいですね。個性的な形だったり、色々な素材や柄を取り入れた帽子にも挑戦したいです!」と意欲満々。
奥様の織りなす作品にどんな変化があるのか、今後の活動が楽しみです!
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家族みんなが大好きな、"空しか見えない"窓のある家。
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