ZERO-CUBE MALIBUで叶えた「憧れのサーファーズハウス」
#009 神奈川県T様
「憧れの街で、理想の家を…」そんなマイホームへの想いが引き寄せたかもしれない、いくつかの偶然と幸運。一度はあきらめかけたサーフテイストの家が完成しました。沖縄県出身のご主人が、憧れの町で出会った奥様と紡いだ、海を感じる家の素敵な物語とは…。
思い描いたのは、海を感じる住まい。
18歳の時に、仕事がきっかけで関東地方にやってきました。
地元の沖縄では、小さい頃からサーフィンをしていて、いつかサーフィンの聖地でもある湘南に行きたいなと思っていました。湘南でも鎌倉が、一番カッコいいなと思っていたので、ここに住むのが夢でした。偶然ですが、妻の地元が鎌倉の七里ヶ浜です(笑)。
マイホームを建てる前は、賃貸アパートで暮らしていました。家を建てるという夢は夫婦で持っていましたので、ずっと土地を探していたのですが、なかなか見つからなく…。鎌倉で戸建を手に入れるのなら、予算的に家のコストを抑えないと厳しいのが現実でした。
私はサーフィンが好きなのでカリフォルニア工務店の「サーファーズハウス」に憧れていましたが、予算的に少しハードルが高いなぁと感じていました。
そんなとき、雑誌でZERO-CUBEを見つけました。四角くてカッコいいし価格も現実的でしたね。
でもサーフスタイルへのこだわりも捨てきれず…と悩んでいると、なんとカリフォルニア工務店とZERO-CUBEがコラボレートしたZERO-CUBE MALIBUが発売されるとの情報が!嬉しくて、すぐに資料請求しました。
マイホームへの想いが引き寄せた、偶然と幸運
資料請求後すぐ、担当エリアの営業の方からお電話をいただき「ZERO-CUBEのモデルハウスを見にいらっしゃいませんか」とお誘い頂きました。苦労していた土地探しもお願いできるとのことだったので、本当に助かりましたし、嬉しかったですね。
モデルハウスを見て、unicoの家具がコーディネートされているリビングに感動して、よし、この家を建てよう!と決意しました。大手メーカーの展示場を見に行っても、味わえなかった充実したライフスタイルが叶うという現実感がありましたね。
驚いたことに、モデルハウスを見に行く前日に、今住んでいるこの土地も見つかったんです。価格もエリアも希望通りでした。
ただ、土地の広さの問題がありまして、ZERO-CUBE MALIBUを建てたいのに土地に収まりきらず、どうしようと…。
どうしてもあきらめきれずに、バルコニー部分をなくしたり、オープンキッチンではなく独立タイプのキッチンにしたり、一部変更をお願いしました。図面で見てもなかなか想像できなくて…実際にできるまでドキドキでしたが、仕上がりにはホントに満足しています。
壁紙にもこだわりましたねぇ。カタログを何冊も借りたり、ショールーム巡りもしました。全国でZERO-CUBEを建てた人のブログなども参考にして夫婦で話し合いました。
のびやかに暮らせる、西海岸テイスト満載
暮らしてみて実感するのは、広々としたキッチンから洗面とバスへの生活動線です。動きやすくてすごくいいですね。勝手口もあるので、主人がサーフィンから水浸しで戻ってきても、子どもが泥んこで帰ってきても、そのままお風呂に直行できます。トイレもお客さんが来たときに案内しやすい。
階段上の大きな窓は、晴れている日は空が見えて、夜は星や月が見えます。満月の時にお月見をしたこともありますよ。
マリンランプやヘリンボーン、吹抜けなど、MALIBUの雰囲気を演出できるディティールにもこだわりました。サーフィンやスケボーが大好きなので、アメリカの西海岸テイストをふんだん盛り込んでいます。 近い将来は、ウッドデッキをつけたいですね。窓も大きいので、もっとオープンに暮らしていこうと考えています。故郷の沖縄にたまに帰るといい場所だなぁと思いますが、それ以上に今は、子どもの頃に憧れた街で、好きなものに囲まれて暮らす日常を愉しんでいます。
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