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自然と暮らし、人がつながる平屋。Pacific HOUSEでどう過ごす?|by.YURIE(アウトドアクリエイター)
OUTDOOR 2026.06.23

自然と暮らし、人がつながる平屋。Pacific HOUSEでどう過ごす?|by.YURIE(アウトドアクリエイター)

アウトドアクリエイターのYURIEさんが暮らすのは、高台に建つミントグリーンのログハウス。大きな窓から外を眺めつつコーヒーを飲んだり、広い庭で友人たちと焚き火やテントサウナを楽しんだり——。自宅にいるときも自然を感じられる生活を満喫中だ。ローカルハワイの自由でラフな空気感を纏う「Pacific HOUSE(パシフィックハウス)」もまた、開放的な設計が魅力の住宅。彼女がこの家で描く、“if”な理想の暮らしを聞いてみた。

INFORMATION
YURIE(アウトドアクリエイター)
YURIE(アウトドアクリエイター)
キャンプや国内外の旅を楽しむライフスタイルをInstagramで発信。独自のセンスでグランピング施設の空間スタイリングや、アウトドア商品の開発、プロデュースなどを手掛ける。

Pacific HOUSEとつながる、自然とともにある住まい。

YURIEさんが都内から千葉にあるこの家に引っ越したのは2020年。“庭があること”を条件に戸建を探していたところ、このスウェーデン式ログハウスに出会った。

「ログハウスにこだわっていたわけではありませんでしたが、広い庭に加えてデッキがあることが決め手になりました」とYURIEさん。ペパーミントグリーンの外壁と三角屋根、そしてリビングと庭をつなぐデッキが印象的な平屋の住まいは、「Pacific HOUSE」にどこか似ている。

「平屋の家は昔から憧れがありました。開放的で横に広がる空間が贅沢だし、上下移動がないところが魅力ですよね。庭ではハーブを育てたり、テントサウナを立てたり、友達が来たときは焚き火をしたり……室内の延長線上として使っています。垣根に囲まれているのでほどよくプライベート感があり、人の目も気になりません」

自宅にいるときも“外遊び”を楽しむYURIEさん。室内と外をスムーズに行き来できる平屋での暮らしが、ライフスタイルにぴったりとハマったのも納得できる。

吹き抜けが開放的なリビングがYURIEさんのお気に入りスペース。床やキッチンの塗装はDIYでリノベーションし、少しずつ落ち着ける空間へと整えていったそう。もともとは古いシャンデリアだった照明も大きなランプに。都内の賃貸ではなかなか難しいインテリアも、高い天井のおかげで圧迫感なくなじんでいる。

「朝、リビングの窓際でコーヒーを飲むのが日課です。ここからちょうど桜の樹が見えるんですよ。窓が多いので、家にいながら季節の移り変わりを感じられるんです。雨の音も気持ちよくて」

そんなYURIEさんの住まいと同じ、海外の空気感を持つ平屋の「Pacific HOUSE」。室内と庭をつなぐデッキ=ラナイや天井高のリビングで、彼女はどう過ごす?

ラナイでの過ごし方: 友人と家族と。一緒に過ごす人で使い分けるプライベート空間。

「Pacific HOUSE」には、ハワイ語でバルコニーやベランダを意味する「ラナイ」が家の周りをぐるりと囲うように設けられている。自宅にもラナイに似たデッキがあるYURIEさんだからこそ、過ごし方のアイデアも次々とひらめく様子。

「玄関から左右に分けて、それぞれで用途を変えることができそうですね。左側は遊びに来てくれた友人たちとのゲストスペース、右側は家族の団欒スペースに分けて家具も置きたいです。」

例えば、ゲスト用スペースには柵越しに長めのカウンターテーブルを置いて、海を見ながら食事できるように。友人が来ないときは、そこにパソコンを持ってきて仕事をしたら気分転換になりそうですよね。

家族とのスペースは、ドシッと座れるソファやローテーブルを置いて、リラックスできる空間にしたいです。クラシックなロッキングチェアがあっても素敵だろうな」

「大きなカヌーやサーフボードも、『Pacific HOUSE』のラナイなら置けそうですよね。外観の雰囲気にもぴったり合うし、この家に住んだらウォータースポーツを始めてみたいです」とYURIEさん。自由度の高いラナイは、そこに住む人の趣味も広げてくれそうだ。

LDKでの過ごし方: インテリアやDIYで自分色の空間に仕上げる。

「Pacific HOUSE」のLDKは、海外のローカルハウスのようなデザインが魅力的。天井高の吹き抜けに、木製の白壁とペパーミントの腰板や、梁や柱を活かした設えが目を引く。

「梁が立派なので、ハンモックやアート、植物などをハンギングしたいです。白壁はどんなものを飾っても相性が良さそうだし、空間が明るく見えていいですよね。あとは、丸い鏡をかけてさらに空間を広く見せるなど。飾りたいモノがいっぱい思い浮かびます」とYURIEさん。思う存分アレンジを楽しめてDIY欲がそそられるという。

奥のダイナー風のキッチンにはモザイクタイルがあしらわれており、料理の時間を心躍るひとときに変えてくれる。

LDKとラナイは出入りが簡単。普段から自宅の庭にも友人やご近所さんを招くというYURIEさんは、LDKとラナイがつながる点も気に入った様子。

「人をたくさん呼びたくなりますね。“好きなところに座って!”と自由に室内と外を行き来して自分の家のように過ごしてもらいたいです。梁にロールスクリーンを下げて映画を観たり、バケツで冷やしたビールを飲んだり。タコスパーティをひらいても楽しそう!」

人が自然と集まり、思い思いの時間を過ごしていく。自由な空気が流れる「Pacific HOUSE」だからこそ、そんな光景もパッと想像ができる。

自由なアイデアがいきる「Pacific HOUSE」

自然とともに、自分らしく暮らすこと。YURIEさんが大切にする住まいの理想を体現して、その先の想像まで膨らませた「Pacific HOUSE」。趣味を謳歌する時間も、大切な人たちと集う時間も、肩肘張らずに。風や光を感じながら、“自分らしさ”を自由に広げて──。そんな心地いい毎日が、この家にはきっと待っている。

  • Text/Kaede Okuzumi
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