リビングもスカイバルコニーも。こだわりをプラスできるZERO-CUBEの楽しみ方。
#017 大分県K様
ZERO-CUBEの販売がスタートしたばかりの6年前、「見学会で一目見た瞬間、虜になった」と語るK様。ZERO-CUBEという「余白」の中に、桜の木の床材やスリット階段、海外から取り寄せたインテリアなど、想いやこだわりをプラスしたZERO-CUBE+SKYBALCONY(ゼロキューブ+スカイバルコニー)の魅力にせまります。
建売住宅では出会えなかった、イメージ通りの家。
「ZERO-CUBE」との出会いは、当時販売がスタートしたばかりの6年前。僕はとにかく四角いものが好きで、家も倉庫っぽいものを探していました。でも建売住宅では、空間が手狭だったり、希望する間取りでなかったりすることが多く、正直、自分たちの理想の家が本当に見つかるのだろうかと心配していました。そんなとき、見学会で「ZERO-CUBE」を見て、一目で気に入りました。無骨でスタイリッシュな四角いフォルムの外観はまさにイメージ通り。室内の第一印象は「広いなぁ」と。箱形なので、三角屋根の家と同じ面積でも、室内全体にゆとりがあり、すごく開放感がありました。
ライフスタイルに合わせて選べる、ムダのない家づくり。
+FUNでスカイバルコニーを選んだ理由は、庭のようにいろんな活用方法があると思ったからです。洗濯物を干す場所にしたり、夏にはプールを置いて子どもと水遊びを楽しんだり、毎日の暮らしの中で本当によく活用していますよ。壁の高さがちょうどいいので、プライバシーもしっかりと守られています。
1階から3階にまで続く階段をスリットタイプにしたのもこだわりのひとつです。長男がまだ小さいうちは、安全面のことを考えて、1階から2階に転落防止用のネットを張りましたが、今ではそんな心配もなく、毎日元気にかけ上っていますよ。
子どもたちには本物の素材の心地よさを感じながら育ってほしいと思い、床材には特別に桜の木を選びました。家具や雑貨などもナチュラルなテイストのものが好きなので、温もりを感じられるウッディなものをセレクトしています。ディテールにもこだわりたかったので、室内の全てのコンセントとスイッチはイタリアから取り寄せました。家具や雑貨選びは、悩むことも多いけど、楽しいと思える幸せな時間です。
理想の暮らしから生まれる、かけがえのない時間。
お気に入りの場所はやっぱりリビングですね。妻が家事をしながら、家族を見渡せるように、IHとレンジフードを通常とは逆の位置に設置して、ペニンシュラタイプのキッチンにしました。いつも僕と子どもが遊んでいるのを楽しそうに見ていますよ。僕のお気に入りはリビングのソファ。大きな窓から心地よい光や風が入ってくるので、ついつい、うたた寝をしちゃいます(笑)。
屋上や庭先には植物などを植えているのですが、水やりをするのは長男の仕事です。子どもには青空の下で太陽の光をいっぱいに浴びながら、植物や生き物を大切にする子に育ってほしいですね。
最近、雨風から車を守るためにカーポートを設置しましたが、実際に暮らし始めて「これがあればもっと便利になるかも」というアイデアがたくさん湧いてきます。建てて終わりではなく、自分たちの理想とするライフスタイルを暮らしのなかで実現できる。それは自分たちのこだわりを付け足していける「余白」がZERO-CUBEにあるからだと思います。
※お施主さま独自のカスタマイズが含まれており、標準仕様と異なる場合がございます。詳しくはお近くの相談窓口まで。
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